4回目の化学療法の点滴を実施 脱腸の可能性

がん闘病

28日は化学療法の点滴の4回目だった。

まず、病院で高山剤の点滴を打ち、そこから2週間は飲み薬の抗がん剤を自宅で飲む。そこから1週間は休薬期間。それを8サイクル繰り返す。来年の1月初旬には終了する予定

なんとか半分に差し掛かった。4回のサイクルでやめてしまう人が多いらしいのだけど、なんとか8回こなしたい

4回も8回も効果は変わらないという研究結果が近年でていることから、4回目でやめてしまう人がいるらしい

今回は点滴をした腕が青タンになった。腕全体が痛いが、2日経った今日は割と痛みは引いている。喉も痛かったけど、引いてきている。冷たい飲み物はまったく飲めない。点滴をうったばかりの時期は常温の飲み物でもきつい。

味覚も異常で、砂糖が苦く感じる。

だが、今回の点滴後の体調はとてもいい。これは最初からなのだが、点滴を打った日は食欲が増して、食べてもお腹が空く。普通は吐き気がしたり、食欲はなくなるものらしいが、どうしたことだろう。

脱腸の可能性

入院中から、お腹がぽっこりして、圧迫感があって息苦しい状態が続いているが、先生にその状況を伝えたところ、「脱腸しているかもしれないね」とのこと。急がないのCT撮ってから判断しようねとのこと。

脱腸を治すにはまた回復手術らしい。人工肛門の閉鎖のときに一緒にやってもらえたらありがたいけど、どうなのだろう

ゼローダを飲み続けるほど、次第に体調は悪くなっていくと思うけど、水をたくさん飲んで、筋トレして、大石公園を歩く生活で、必ず乗り切る。

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